レショーンチ
Leshonki
illust. 梅丸
森は……歌を唄うのが好きだ。
時に手をたたき、笑い、そして人を驚かせる。
その悪魔的な声には、幾つかの区別があるようだ。
あるものは子供であり、またあるものは女である。
――Slavic Myth
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